地域包括マッチングNETとは

日本の未来に必要な「地域包括ケアシステム」を、「自治体」と「大学」、「民間企業・事業者」、「医療法人」、「社会福祉法人」、「NPO法人」等が協働しながら一つの“まちづくり”として創られていくことを応援するために立ち上げたサイトです。
後述する「地域包括マッチング事業」内に設置した委員会及び当事業の事務局を担う(株)ニッセイ基礎研究所が管理・運営しています。

「地域包括ケアシステム」とは

・・・本格的な超高齢社会を迎える中で、医療や介護が必要となった高齢者だけではなく、それを中心としながらも、高齢者全体の自立を支援し、地域で安心して生活し続けられる社会の形成が目指されています。
地域単位でそのような社会を目指す仕組みは「地域包括ケアシステム」(市町村等の地域で、医療・介護に限らず生活全体を包括的に、支援・ケアしていく仕組み・システム)と呼ばれ、現在の高齢者施策の中心に位置づけられています。(参照:厚労省ホームページ

社会保障改革プログラム法(第4条第4項)では次のように定義されています。

「地域の実情に応じて、高齢者が、可能な限り、住み慣れた地域でその有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、医療、介護、介護予防、住まい及び自立した日常生活の支援が包括的に確保される体制」

「地域包括マッチング事業」とは

平成30年度厚生労働省老人保健健康増進等事業「多様な社会資源を活かした『地域包括ケア推進』環境づくりに関する調査研究事業」を起点に新たに構築した事業です。外部の力を求めたい「自治体」と、地域包括ケアに貢献できると考える「大学」、「民間企業・事業者」、「医療法人」、「社会福祉法人」、「NPO法人」等(以下、地域包括推進パートナーと称する)を“つなぐ”ことを目的とした事業です。
ここで述べる“つなぐ”とは、関係者間で何かしらの「協定(地域包括協定等)」あるいは「覚書」といったものを結んでいただくこともありますし、委員会や研究会などをともに組織する、特段の定めのない緩やかな関係構築など多様なパターンがあると考えております。
このつながりの形については、当事者間で検討していただくことになります。

<平成30年度「地域包括マッチング事業」委員会メンバー>
  • ◎①秋山 弘子(東京大学高齢社会総合研究機構 特任教授)
  •  ②葛谷 雅文(名古屋大学大学院医学系研究科 地域在宅医療学・老年科学教室教授)
  •  ③小泉 秀樹(東京大学先端科学技術研究センター/工学部都市工学科教授)
  •  ④辻 哲夫(東京大学高齢社会総合研究機構 特任教授)
  •  ⑤牧瀬 稔(関東学院大学法学部地域創生学科 准教授)
  •  ⑥町 亜聖(元日本テレビアナウンサー、ホリプロ所属・フリーアナウンサー)
※◎は委員長 ※五十音順、敬称略

上図にある「植木鉢の絵」は三菱UFJリサーチ&コンサルティング「平成27年度老健事業報告書『地域包括ケア研究会:地域包括ケアシステムと地域マネジメント』」(2016年3月)より引用

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